OMIOの投書箱2

年末年始の雑記帳です。

路面電車ふたたび 下

●街づくりに探る復活の道 愛好者らが事業者を後押し
・昭和四十年代に都電が廃止された際、レールを撤去せず、厚さ四センチの簡易舗装だけをした道路も多かった。後にはがされた所もあるが、レールはいまだにアスファルトの下に、ひっそりと埋まっている。思いもかけない再登場を待つかのように。