OMIOの投書箱2

年末年始の雑記帳です。

1997-01-01から1ヶ月間の記事一覧

投書『平和な村に1日5回のチャイム』

無職 川野義信 61(和歌山県日高郡) ・ふと聞くその音は、なぜかのどかで平和な幸せな感じがします。★

(夕刊)危険がいっぱい 現代階段事情

●高齢社会へ対応急げ 法的規制見直しを ・「そもそも階段は危険なものだが、日本の場合は安全面から考えて不合格なものが多い」と指摘するのは、東京工業大学工学部教授、小野英哲氏だ。 ・次に、段差がわかりにくいこと。「とくにバブル期にデザイン重視で…

JR東日本値上げ

●4月から消費税分 120円区間は上げ幅10円

(夕刊)予備校教師の目 入試直前の恋 地方ほど純情

・こういう生徒は地方では必ずしも珍しくない。そして首都圏では珍しい。言いかえれば受験勉強とは直接関係ないことを器用に切り捨てられる受験生は、首都圏に多いのだ。

ペルー人質事件 警察も音楽で応酬

●ゲリラに圧力 <写真:28日朝、公邸の窓から外に向けられたスピーカー> ・……二十八日午前六時過ぎ(現地時間)から三十分間にわたって、ペルー国家警察が軍隊の行進曲を公邸横に据え付けたスピーカーを通じ流した。ゲリラ側も午前七時過ぎから音楽や演説…

(夕刊)われらが通勤天国物語 乗客の身にもなって

●(東京都東久留米市・58歳・省エネ美人)・買い物をして、夕方のラッシュアワーの電車に乗るハメになりました。 ・西武池袋線の担当の方にお願い! 車内は寒くなければいいのです。省エネは電車の中から! デパートから!(デパート内もすごく暑かった)⇒…

投書『今度はJRを潰す気なのか』

横浜市 安達修(JR東日本社員 51歳) ・昨年末の整備新幹線財源をめぐる自民党のゴリ押しは、私たちに再びあの恐怖を呼び起こしました。

(夕刊)エレベーター なぜすぐ来ない?

●平均時間短縮“素通り”も/「長く待つ」解消優先 際限ない 早さ求める声 ・「イライラ感は待ち時間の二乗に比例する」。昇降機技術計画課長の下秋元雄さんは教えてくれた。・「そういえばエレベーターの表示も変わったわね」。エレベーターが何階にいるかを…

(連載)サラリーマン JRマン10年 トロッコ列車社長(5)

●全員で会社支える ・乗客サービスの大切さは通勤列車の比ではない。おまけに、経営者自らが「社員全員エンターテイナー」が口癖だから、車内でのカラオケやパフォーマンスなど、サービスも密度は普通の鉄道会社よりずっと濃いはずだ。

(夕刊)カーディガンズ公演 持ち味は楽曲の良さ

・14日、赤坂ブリッツ。

(夕刊)電脳空間 アムロのダンスを再現

●全方向から鑑賞が可能 ・「デジタルダンスミックスVol.1安室奈美恵」(写真、サターン用/セガエンタープライゼス)は、今最も売れている歌手安室奈美恵のダンスを鑑賞するというソフトである。/ところがソフトの中で踊るのは……三次元グラフィックで…

館内放送「リュックの財布、気をつけて」(夕刊)

・警視庁捜査三課は二十四日、バーゲンセール会場で女性客のリュックサックを狙って財布を盗もうとしたとして、東京都足立区内の主婦(二二)を窃盗未遂の疑いで現行犯逮捕した、と発表した。・逮捕された主婦は[中略]「リュックサックを狙った盗難が増え…

(夕刊)鼻毛考 抜くのはストレス!?漱石先生もそうでした・・・

●仕事への責任感 女性の目を意識 ・吾輩が鼻毛を抜くのが癖だったのはご存じであろう。 ・弟子の内田百聞は『道草』を書いていたころの、吾輩の書き損じの原稿用紙……に、吾輩が丁寧に植えた鼻毛を発見し、遺髪ならぬ“遺毛”として。長年大切に保管してくれて…

(連載)サラリーマン JRマン10年 トロッコ列車社長(4)

●客との触れ合い重視 ・ベトナムの留学生グループに「母国の列車より乗り心地が悪いですね」と言われたことがある。 ・照明は裸電球。冷暖房もない。何しろ、四両のうち二両は窓もないのだ。・通勤電車ではなく、観光列車なんだから、乗客と一緒に大声で笑っ…

(夕刊)楽で 座れればもっといい

●通勤電車に新モデル案 ・ラッシュ時の通勤電車の座席を増やし、より快適にと、東大生産技術研究所の須田義大・助教授は新しい座席配置モデルを考案した。★他紙、どこだっけ △写真追加

(夕刊)予備校教師の目(山田吉生)

●たまには怒っていいんじゃない ・だいぶ古い話になるが、[遠藤周作]氏が若者たちとテレビに出たことがあった。 ・そのこと[実子の幼児洗礼]に対して、同席した若者の間から非難の声が上がった。「なぜ、何もわからない赤子を洗礼させるのか。洗礼させる…

次世代鉄道 どこまで速く?(夕刊)

●走り出す500系新幹線・リニアモーターカー

さよなら食パン電車 時の花形やっと引退

西武鉄道は、新宿線などで運行されている七〇一系車両と。四○一系車両を廃止する。 ⇒三枚扉と老朽化

(連載)サラリーマン JRマン10年 トロッコ列車社長(1)

●ミニ鉄道での再出発 ・運行するのはJR西日本の関連会社、嵯峨野観光鉄道。

投書『緊急特集 整備新幹線』

・過大投資より在来線活性化 (地方公務員 59歳) ・高速交通網は地方の悲願だ (会社員 29歳) ・日本列島貫く背骨はほしい (無職 62歳) ・旧国鉄債務の処理こそ先に (JR東日本社員 37歳) ・新幹線開業で通学に支障が (元町議 44歳) ・「…

ポケベル・携帯は電源オフに

こうした注意は今回が初めて。最近の若者にはポケベルとケイタイが当たり前のようになったことを反映している。

(夕刊)平成ミステリー◇9◇「時間厳守」が死語になる?

●遅刻平気な若年世代 生活変化で狂う時“感” 携帯電話の普及も一因 ・駅、ビル、百貨店に学校。至る所に「時計」が存在するのに加え、日本人の腕時計保有率は世界一というう。我々日本人は時間厳守の国民と言われてきたのだが・・・・・・。 ・「最近、私たち…

「我が街守る」住民結集 「防災先進都市」めざす 阪神大震災から2年

●鉄道 自動停止システム導入 補強工事急ピッチ ・JR西日本は三百億円ほどを投入し、約一万五千本の新幹線高架橋の橋脚などを補強する計画。昨年一月から着手、九八年中に終える予定だったが、今年度末までに約八割が完成する見通しという。 ・二十二億円を…

投書『安全確保こそ新幹線の使命』茨木市 岩山善郎

・JR西日本は山陽新幹線を最高時速三五〇キロで走り、新大阪―博多間を一時間五十分で結ぶ新型超特急の開発を決定し、十年後の二〇〇七年の運転を目指すという。

PRパンフで客足加速

・営団地下鉄が銀座・赤坂駅近くの催しを特集

(夕刊)私たち(第30話) 食べる 女性一人で(2)

●騒がしいランチ、世間感じたい ・私の観察では、オーダーした後はほとんどの一人女性は、店員たちの動きを目で必死に追う。所在のなさをかき消すのだ。/「私の方が先に頼んだのに、遅いわね」。そんな言葉を何度浴びせられたことか。 ・啄木だったっけな。…

(夕刊)平成ミステリー(8)7・3分けが消える・・・

●「組織の髪形」若者嫌う 整髪料革命も影響 ・資生堂コスメニティー計画部の宮川勝課長によれば、リキッドの洗礼を受けた若者たちが就職し、サラリーマン社会を確立していった。ところが八五年にムースが発売されてから、より自然な髪形が人気を集め、整髪料…

投書『旧国鉄の債務処理を急げ』

農業 畠中正一 68(兵庫県多紀郡)

(夕刊)近ごろ私たち『パフィー系』

●女の子同士で恋人の雰囲気 腕組んでベタベタ ・同性愛ではないけれど、そんな雰囲気が好きということか。 ・昨秋お茶の間に流れた、パフィーを起用した資生堂のシャンプーのテレビコマーシャルは、ある民間の調査機関の調べで、好感度一位になった。 ・この…

(夕刊)地球風土記 欧州一の環境都市づくり ストラスブール(仏)

●34年ぶりに市電復活し、車追放 ・ドイツとの不幸な歴史を刻むフランス東部のアルザス地方。その中心都市、ストラスブールは、「過去」だけではなく、「環境」でも欧州の注目を集めている。主役は、2年前に34年ぶりに復活した市電だ。