OMIOの投書箱2

年末年始の雑記帳です。

1989-02-01から1ヶ月間の記事一覧

売り込めトンネル観光

●[吉岡、竜飛]海底駅にミニ水族館 掘削体験コーナーもつくります ▲追跡調査。ホントにつくったの? 吉岡海底駅 1988年(昭和63年)3月13日 - 海峡線開業時に新設された。 2006年(平成18年)3月18日 - 北海道新幹線工事のため、定期列車の停車がなくなる。 2…

JR松前線 バス転換から1年

●施設面の設備は順調だが―― ダイヤ中心に不都合続出 遅刻、3時間待ちも ・各町の主要個所には、立派なトイレつきの待合所が建てられ、旧国鉄松前線より良くなったとの声も聞かれるほど。 ・津軽海峡線が日中はほぼ一時間に一本走る。せめてこれに接続するバ…

夕刊 “トラ箱”ガラガラ 札幌中央署の保護センター

●1月中はわずか5人 例年の5分の1 新年会の自粛が影響 酒のマナー向上も? ⇒ほとんどすすきの帰りの泥酔者。昨年まで平均25人。

青函トンネルにスーパー特急

●複線化し時速160キロ 青森市がアイデア検討 ⇒スーパー北斗として実現。

フレッシュガールになりませんか

●JR北海道が募集 いちおう「同社の営業をPRする」が眼目。 ・申し込みは履歴書に写真を張り、身長、体重、スリーサイズ、応募理由、連絡先を添える。

さっぽろ '89予算案

●交通 「地下鉄延長」に難題 採算ラインどう確保 △計画路線 表あり

本州客は多かった

●雪まつり中の実績好調 JR北海道と航空3社[JAL,ANA,JAS] eg. JR北海道 札幌圏の一日平均輸送人員:16,7786人(前年比8%増) 同 津軽海峡線:7177人

雪まつり閉幕 客足減った 196万人

●目標を14万下回る 氷雪像は暖気に泣く ・迷子は両会場合計で六百人(前年比0.5%増)。 ⇒毎年総括があるので追跡調査していく。

夕刊 発見の旅

●これが“企業戦士”札チョン悲し 心は東京ですって ・いま、札幌には一万七千人の札チョン族がいる。大半が四十を過ぎての単身赴任。社名抗し難く北国へ。支店経済のマチ・札幌は、頑張る「おじさん」の舞台でもある。

夕刊 JR3%上げ 空6.4%下げ

●消費税導入で新運賃申請 4月から △新旧航空運賃比較 表あり

青森側にも救援列車 =JR北海道が事故対策に=

●今別駅にあすから配置[ディーゼル機関車2両、客車1両] ▲1/15のフィードバック。木古内とのダブル体制

社説

●またもまかり通った政治恩赦 やはり基本認識は「押なつ問題と絡んだ外国人登録法違反のほかは、形式的なものが多い」のようだ。 ・法務省は、今回の恩赦に当たって、戦後初めての皇室弔事による恩赦なので、先例になり得るものにしたい、との方針だったとい…

政府が「大喪恩赦」決定

●大赦 外登法など17罪種 ●汚職や外為法除外 選挙違反1万5千人が復権 2〜3面の特集記事からわかったのは、 ・今回対象となるのは、昭和二十七年(一九五二年)のサンフランシスコ平和条約発効の際に行われた「平和条約大赦」以降の処分者。 ・[竹下登]…

夕刊 いざ出陣 目指すは五稜郭

●土方歳三の進軍再現 函館の青年グループ 森から84キロ歩き抜く ⇒森町から函館市までの84キロを陣羽織姿の男女13人(えぞ共和国メンバー含む)が歩く予定。

政府広報 2月7日はなんの日?

●2月7日は北方領土の日。 総務庁

社説

●「さっぽろ雪まつり」に感動を ・回を重ねるにつれ、雪まつりの新鮮味が薄れ、商業的イベントとしては成功しても、地元民、広くいえば道内から飽きられ始めているのではないか、という印象も否定できない。……いまのまつりのスタイルを五十回、百回と重ねて…

実用リニア まず本道で

⇒札幌―新千歳間をリニアモーターカーで結ぶ計画があった。

夕刊 輝く純白絵巻 第40回さっぽろ雪まつり開催 

・毎年子供たちの人気を集める真駒内会場には…… おそ松くん、ドラクエ?、つるぴかハゲ丸[くん] 同日9面には「のび太」(ドラエモン)も。

投書 今度は大森浜に啄木の歌流して

主婦 佐藤ヒサエ(札幌市南区・66歳) 終戦までは登ることも撮影することも出来なかった函館山。 ▲なんで? 函館山は要塞地帯法(明治32年)により、1898年から要塞建設が始まり、1905年までに、函館山全体に砲台や、発電所、観測所など17の施設が建設され…

夕刊 バス転換 天北線5月1日 標津線4月30日

⇒すでに名寄は5/1で決定。長大四線のうち三つが決まった。なお天北線は15日に自治体も了承(2/15夕刊)。

昭和モノ語り(10)ファミコン

1983 ファミコン発売 「一万四千八百円という低価格」 1989夏 スーパーファミコン発売予定・昭和から平成へ―。怪物・ファミコンは、時代の“節目”を……。(おわり) ⇒崩御から1ヶ月弱、こういう連載がすでに始まって(終わって)いる。

夕刊 和歌山に“動く電車博物館”

●明治以降3代の13両健在 私鉄・野上鉄道 ⇒和歌山最古の私鉄。カリフォルニアの博物館から譲渡の申し出も。

名寄線 バス転換を延期

●準備不足、5月からに JRが赤字負担 ・天北、標津も名寄本線と相前後してバス転換されそうだ。 ・池北線は、五月中、下旬に転換となりそう……JR北海道の赤字負担は四線合わせて約四億円と見込んでいる。