OMIOの投書箱2

年末年始の雑記帳です。

ひと みず みどり(5)玉川上水を歩く

●音の風景 武蔵野の面影わずかに
橋の下では何とも言いようのない優しい水音がする。(以下略)
国木田独歩『武蔵野』
三鷹駅ができた三〇年(昭和五年)ごろは、府中の暗闇(やみ)祭りの大太鼓の音が聞こえていたという。
⇒典型的なサウンドスケープ