1997-08-26 ひと みず みどり(5)玉川上水を歩く 朝日 音 文化 ●音の風景 武蔵野の面影わずかに 橋の下では何とも言いようのない優しい水音がする。(以下略) 国木田独歩『武蔵野』 ・三鷹駅ができた三〇年(昭和五年)ごろは、府中の暗闇(やみ)祭りの大太鼓の音が聞こえていたという。 ⇒典型的なサウンドスケープ。