OMIOの投書箱2

年末年始の雑記帳です。

(夕刊)平成ミステリー(8)7・3分けが消える・・・

●「組織の髪形」若者嫌う 整髪料革命も影響
資生堂コスメニティー計画部の宮川勝課長によれば、リキッドの洗礼を受けた若者たちが就職し、サラリーマン社会を確立していった。ところが八五年にムースが発売されてから、より自然な髪形が人気を集め、整髪料の主役が変わった。固体から液体への“第一次革命”が七・三分けを生み、液体から泡への“第二次革命”がそれを駆逐していった。
・あるファッションコーディネーターが言っていた。「[中略]SMAPのキムタク(木村拓哉)みたいな人気者が七・三分けにでもすれば、あっという間に息を吹き返すんだけど・・・・・・」