OMIOの投書箱2

年末年始の雑記帳です。

社説 JR北海道、自立への第一歩

民営化三年で、平成元年度事業計画の経常損益がはじめて黒字(4億円)。ブルトレ北斗星」ブームについては、「旅は速ければいいというものでない。楽しい旅、ゆとりの旅を人々は求めている。それを立証したことはJRの未来に可能性を開くものであった。」
また、「国鉄がJRに変わって人々が驚いたのは、乗客に接する従業員のひたむきな姿勢だった。「ご乗車ありがとうございます」のアナウンスが多少ぎこちなくても好意をもって受け入れられた」とある。