OMIOの投書箱2

年末年始の雑記帳です。

海外

「豪大陸横断鉄道」発車近し

●政府、1億豪ドル拠出へ 北部ダーウィンと中央部アリススプリングズをつなぐ。 前者をアジア輸出の玄関口に。

川崎重工 日米で車両工場増強

●NY地下鉄大量受注で 2001年までに500両を納入、オプション付きで6億4千万ドル(750億円)。

夕刊 路面電車 シドニーで36年ぶりに復活

日用品の思想 柏木博

●ショッピング・カート 「マス・ラグジャリ(贅沢の大衆化)」雑誌『ライフ』1955.1/3号 リチャード・セクストン『アメリカン・スタイル』(クロニクル刊)によれば、オクラホマの食品店経営者シルヴァン・N・ゴールドマンがカートを1937年に考案し、翌年か…

手抜きで“鈍行”工事 韓国版新幹線「京釜高速鉄道」

2002年開通が4年ほどずれこむ

「つば吐き」に徹底批判

●伊良部の力疑う米メディア ・「Kadai Hyouka(過大評価)」(デイリー・ニューズ紙)と実力を疑う声も出始めている。

ぱあそん

●「プリクラ」で世界進出 ・ゲーム会社「アトラス」の原野直也社長(四四)が、販路拡大に力を入れている。

バリアフリー・英仏の場合

●商店・博物館気楽に散策 電動移動機や視覚障害対策 △ショップモビリティー 79年に英国で誕生。地方自治体が地元企業や住民から資金援助を受け、電動移動機器を購入。利用者は事前予約で借りられる。設置個所はここ5年で4倍以上。現在171ヵ所。・両国とも…

夕刊 色彩心理の国際比較 斉藤美穂(早稲田大・環境心理学)

●白好きはアジアで突出 神聖・清らかさの象徴 ・気を付けたい色はピンク。これは「かわいい」という理由でアジアの、特に若い女性に人気の高い色であるが、意外にも欧米では嫌われる……軽薄なイメージを持っているからだ。……欧米では独立した一人の人間は、決…

追跡 香港返還

●たまごっちも偽物続々 海賊版天国

音の回廊 江戸京子

●「個人の国」の日本文化会館 ・フランスは今、経済不振、失業問題、移民の締め出し政策や極右の台頭など、人々の気持ちは暗く、町なかは物騒である。 ・目的地のボルドー行きの鉄道がサボタージュ式のストライキで、……アナウンスがあると皆どっと列車を目指…

続 発想無限大 元気な現場

●自動改札機(上)たどりついた「簡素」 ・京都府長岡京市にあるオムロンの研究所の駐車場に急造のプレハブ小屋が出現した。一九六七年のことである。なかには部品やフレームがむき出しのままの自動改札機が置いてあった。 ・日本は自動改札機の導入で欧米に…

たまごっち受難 香港の学校でも禁止

・「授業中でも世話に夢中になり、授業に身が入らない」

夕刊 「たまごっち売らせるな」イタリアで差し止め要求

●「ひよこが死ねば、子どもが傷つく」 ・ラツィオ州「緑の党」のアンジェロ・ボネリ議員団長は二十五日、ローマ検察庁に対し、日本の人気商品「たまごっち」のイタリア全土での販売差し止めを求めた。 ・「子供を消費主義のターゲットにすべきでない」

夕刊 「たまごっち」教室ではNO

●米国でも大人気で 小学校相次ぎ禁止

夕刊 独の携帯電話事情

●利用広がるが 反対も根強く 飛行機内利用に罰金制を導入。

「たまごっち」海外でも

●NY 初日、1万個完売/ロンドン 雨の中、200人が列

投書 エスカレーターは右側立ちに

無職 鈴木郁子 68(東京都国立市) ・イギリスでは、右側一列に立つことが……

たまごっち NY5番外見参

・値段は税込みで1個20ドル弱(約2500円)。

夕刊 早起きは三文の得?電車に割引制導入 シンガポール

・午前七時半までに目的駅に到着した乗客に十セント(約九円)を割り引く…… ・利用客には予想以上に不評だ。割引幅が十セントと小さい上、値上げと抱き合わせの印象を与えたためで……

夕刊 爆音・火柱・・・30分で制圧

ペルーの日本大使館人質事件、ついに突入 ・長いサイレンの音が作戦成功を告げた。

ロンドン地下鉄 運営難深刻に

●資金不足 遅れは茶飯事/政府に民営化論浮上 ・遅延の原因を釈明する放送もない。放送がなくても理由は「電気系統か信号などの故障に決まっている」と、ある会社員はあきらめ顔だ。

夕刊 シドニー路面電車復活へ

●36年ぶり、環境に優しく

夕刊 「ホンモノ」は30分で完売!

●香港たまごっち熱 香港そごうで

夕刊 香港でもたまごっち

●人気で偽物横行

夕刊 シベリア鉄道近代化へ「経営指南」

●政府・JR 極東との関係強化

(投稿)女性専用者にホッ

大阪府八尾市 児玉和子 主婦・66歳 ・カイロの地下鉄に乗った。 ・エジプトはイスラム教の生きている国だ。宗教的理由から区別されているのは確かだし、差別の恐れもあるが、女性専用の車両は私にはやはり魅力だった。

夕刊 リマ事件三ヶ月迎え「音の連帯」

●「人々に勇気を」家族の声で実現 ・ペルーの空に、教会の鐘や車のクラクション、口笛などのあらゆる音が、「人質の解放」の願いをのせて一気にはじけた。 ・時計の針が十二時を差した瞬間、……その音は約十五分間続いた。

世界の街角 韓国の若い男性 おしゃれに変身

●女性「清潔が一番」 年配者「男のくせに」 ・九〇年台に入ったころまでは、男は「チョンスロブタ(やぼったい、田舎っぽい)」でなければならなかった。男子大学生はダボダボのジーンズを履いているのが普通で、そういう男が「男らしい」として実際女性にも…

米ヒットチャートはもうお呼びでない?

●メディアから消えゆく専門番組 ★図あり 首都圏の主な米ヒットチャート番組 ×は打ち切り →は続行中