OMIOの投書箱2

年末年始の雑記帳です。

車内放送

(投書)良識求めたい 週刊誌の広告

富士見市 鈴木拓哉(会社員 33歳) ・「局部別・ベスト・ヌード12」「ミドルのための性生活『いい○○○○』『悪い○○○○』」――これは公衆トイレの落書きではない。 ・電車内は性別や年齢、さらには国籍を問わず、あらゆる人たちが集まってくる場所である。こ…

開発へ走る 革命の聖地

●京九鉄道開通 ・車内リクエスト 青い制服制帽姿の若い女性車掌が曲目を選ぶよう勧めてきた。一曲五元(一元は約十三円)。しばらくすると、車内放送からラジオ番組さながらのディスクジョッキーが始まり……

(夕刊)われらが通勤天国物語

●「次は品川」「次も品川」(東京都大田区・31歳IQよりEQで勝負) ・本来なら次は「青物横丁」……気が付いた乗客は目を丸くし、あるいは口を手で押さえ、笑いをこらえるのが大変でした。けだるい朝の雰囲気が一変しました。

(連載)サラリーマン JRマン10年 トロッコ列車社長(5)

●全員で会社支える ・乗客サービスの大切さは通勤列車の比ではない。おまけに、経営者自らが「社員全員エンターテイナー」が口癖だから、車内でのカラオケやパフォーマンスなど、サービスも密度は普通の鉄道会社よりずっと濃いはずだ。

社説 JR北海道、自立への第一歩

民営化三年で、平成元年度事業計画の経常損益がはじめて黒字(4億円)。ブルトレ「北斗星」ブームについては、「旅は速ければいいというものでない。楽しい旅、ゆとりの旅を人々は求めている。それを立証したことはJRの未来に可能性を開くものであった。」…