OMIOの投書箱2

年末年始の雑記帳です。

サービス

(夕刊)ロシアの新しい列車 高級なのは値段だけ?

・二十三日の「ロシアの声」放送によると、ロシア極東鉄道のコムソモリスク・ナ・アムーレ支部はこのほど、コモソモリスク・ナ・アムーレ−ハバロフスク間の急行列車に「SD」という特別車両二台を導入した。 ・従業員の話では、……ユニット化粧室もクーラー…

(夕刊)われらが通勤天国物語

●窓を開けたくない理由 (浦和市・51歳・通勤ジゴク) ・それでも私は窓を開けてもらいたくありません。なぜなら、花粉症だからです。⇒1/27

巻き戻しや字幕を多用 おせっかい?配慮?

●最近のTVに賛否相半ば 視聴者つなぎ止め 内容より目新しさ ・テレビ番組にちょっとした異変が起きている。出演者の言葉が字幕で流れる「テロップ現象」や、CM前に流れた映像がCM後に再び放映される「巻き戻し現象」がそれ。テレビ局側は視聴者サービ…

(夕刊)京九鉄道 人と希望と文化乗せ

●北京―香港間に新「動脈」 ・車内に中国の伝統楽器・胡弓の音色が漂う。

今日も元気で 特急車内に咲く笑顔

パッセンジャー・アテンダント 塚本恵理子さん(22)(人材派遣会社アパン社員) ・南海電鉄の特急「ラピート」……車内で案内放送をしたりする接客サービスを担当します。 ・この仕事は前任がアパンからの派遣で……英検二級以上が条件のラピートには三十三人…

新興ビジネスホテル台頭 戦国時代、知恵で勝つ

●立地 「大都市」「駅のそば」覆す ・ルートインジャパン(長野・上田)の永山勝利社長は、「駅から百メートル離れるごとに宿泊料金は百円下がるというのが業界の常識。」

(夕刊)タクシー運転手のマナーよくなる? 乗車拒否など苦情歴の証明書

●会社移る際に交付 東京で4月から 態度悪い人はより不利に ・「乗車拒否」「接客態度不良」「不当料金請求」「割り増しメーター走行」「う回走行」など道路運送法に抵触する行為を……、悪質度に応じて〇・一点、〇・二五点、〇・五点、一・〇点の四段階で評…

トイレ改装、チップ8倍増

●1日数千人利用 JR東京駅 ・「臭い、汚い、怖い、時には壊れている」と、陰口をたたかれる駅のトイレだが、「改装したらこんなに使ってもらえるとは」とJR自身も驚いている。

JR東日本 初乗り130円

●消費税5%で引き上げ⇒コピーなし、他紙で確認

開発へ走る 革命の聖地

●京九鉄道開通 ・車内リクエスト 青い制服制帽姿の若い女性車掌が曲目を選ぶよう勧めてきた。一曲五元(一元は約十三円)。しばらくすると、車内放送からラジオ番組さながらのディスクジョッキーが始まり……

様変わり・・・地下鉄サリンから2年

●ゴミ箱が一部復活 教団信者8分の1 ・車内の網棚に残された新聞や雑誌も、一時すっかりなくなっていたが、最近は「増えてきた」という。

(夕刊)危険がいっぱい 現代階段事情

●高齢社会へ対応急げ 法的規制見直しを ・「そもそも階段は危険なものだが、日本の場合は安全面から考えて不合格なものが多い」と指摘するのは、東京工業大学工学部教授、小野英哲氏だ。 ・次に、段差がわかりにくいこと。「とくにバブル期にデザイン重視で…

(夕刊)われらが通勤天国物語 乗客の身にもなって

●(東京都東久留米市・58歳・省エネ美人)・買い物をして、夕方のラッシュアワーの電車に乗るハメになりました。 ・西武池袋線の担当の方にお願い! 車内は寒くなければいいのです。省エネは電車の中から! デパートから!(デパート内もすごく暑かった)⇒…

(夕刊)エレベーター なぜすぐ来ない?

●平均時間短縮“素通り”も/「長く待つ」解消優先 際限ない 早さ求める声 ・「イライラ感は待ち時間の二乗に比例する」。昇降機技術計画課長の下秋元雄さんは教えてくれた。・「そういえばエレベーターの表示も変わったわね」。エレベーターが何階にいるかを…

(連載)サラリーマン JRマン10年 トロッコ列車社長(5)

●全員で会社支える ・乗客サービスの大切さは通勤列車の比ではない。おまけに、経営者自らが「社員全員エンターテイナー」が口癖だから、車内でのカラオケやパフォーマンスなど、サービスも密度は普通の鉄道会社よりずっと濃いはずだ。

(連載)サラリーマン JRマン10年 トロッコ列車社長(4)

●客との触れ合い重視 ・ベトナムの留学生グループに「母国の列車より乗り心地が悪いですね」と言われたことがある。 ・照明は裸電球。冷暖房もない。何しろ、四両のうち二両は窓もないのだ。・通勤電車ではなく、観光列車なんだから、乗客と一緒に大声で笑っ…

駅ガイドマップ 障害者ら対象に

●車いす対応トイレやスロープの位置 ひと目で/運輸省 各社向け「モデル」作り ・車内記号などの様式を統一して冊子にまとめる ・「モデルをもとに、JR、私鉄各社など事業者自身がこうした情報提供を始めてくれれば」

社説 JR北海道、自立への第一歩

民営化三年で、平成元年度事業計画の経常損益がはじめて黒字(4億円)。ブルトレ「北斗星」ブームについては、「旅は速ければいいというものでない。楽しい旅、ゆとりの旅を人々は求めている。それを立証したことはJRの未来に可能性を開くものであった。」…