メディア
●今世紀凍結 関係者、広がる波紋⇒夕刊で「2003年以降に延期」
●存在消し開放感 ・モノが透け始めた。ファッションはもちろん、ポケットベルや腕時計、ヘッドホンステレオ、そして建物まで・・・・・・。今なぜ、“シースルー文化”なのか?・[ソニーのヘッドフォン企画担当者談]「安物で金属の代用品というイメージの強…
●「周知度」「賛成」減る
●地下鉄サリン事件 営団職員ら証言 乗客の悲劇鮮明に (1)小伝馬町駅1 (2)小伝馬町駅2 (3)神谷町駅
●静岡地検 わいせつ事件の翔子 ・静岡地検は二十一日、わいせつ図画販売目的所持事件の証拠として押収したビデオテープ二本を紛失した、と発表した。 <遠藤英嗣・静岡地検次席検事の話> 短時間に証拠品を持ち出すのは、庁舎内部のものでないと難しいだろう…
●監視カメラがキャッチ 7人書類送検 ・都港湾局が、人気スポットの駐車違反対策で置いた監視カメラが撮影現場をキャッチし、摘発されたもので…… ・同署も「カメラは違法駐車防止に成果をあげたが、こんな効果もあるとは」と驚いている。
家庭教師 小林千穂子 49(山梨県南都留郡)
国際機関職員 小林由紀子 49(東京都港区) ⇒3/26の意見はザンネン・・・
●赤旗1面「たまごっち」 公明新聞は新進離れ?
司法浪人 星多絵子 23(埼玉県川口市)
主婦 佐藤久美子 58(神奈川県横須賀市) ・署名にしたからといってその記者が責任を取れるのだろうか。
三鷹市 石川雅士(大学生 19歳) ・僕は昨年、九州から上京してきた大学一年生です。電車で通学するようになって、まず驚いたのが、女子高校生のミニスカートでした。駅の階段などでは、うかつに顔を上げられません。 ・テレビ番組や週刊誌に欲望をあおら…
●オウム問題で「自粛」のTBS、今月末からスタート ・……三十一日スタートの月―金曜の午後二、三時台の情報生番組「わいわいティータイム」だ。
●リセット文化 <宮台>若い子が読むストリート・マガジン『egg』『Kawaii!』って、初めて「(今の状況は)超OK」というメッセージだけを出している若者メディアじゃないかな。 <鶴見>[中略]テレビとか戦後の動乱の社会で育ってきたメディアは、どんな…
・ビデオ・リサーチが全国一万二千二百人の消費者を対象に実施したACR調査で、携帯電話の所有率が九六年に初めて、ポケットベルのそれを上回った。
●自然な抑揚で肉声に近く 文章朗読すらすらと くだけた会話 課題 ・音声合成は現在、電話機や駅の構内放送などいろいろなところで利用されているが、その原理は単語ごとの声を録音、その情報を圧縮して蓄えておき、必要に応じて再生する仕組み。……これに対し…
●カラオケ営業、切手人気 映画や芝居、取りやめに ・故訒小平氏の喪に服している中国では……多数の市民は……普段通りの暮らしぶり。街に半旗と喪章があふれた一九七六年の毛沢東死去直後とは大違いだ。
●男の人は孤独な表情 [電車の中での人間観察について]たとえば、3人分のスペースのシートに2人で足を広げてどっかと座っているのは、たいてい若い男の子です。彼らにはほとんど「会話」がないですね。お互いに勝手なことを言っているだけで、人の言って…
●教員 加賀義 28(長崎県南松浦郡) ・近年、公共の場での禁煙場所が増えてきた……このたばこの煙と同じく、他人に不快感を与えるものにヘアヌード雑誌がある。 ・ヌードよりも記事の質で他誌と勝負してこそ本当の雑誌だと思う。
●最近のTVに賛否相半ば 視聴者つなぎ止め 内容より目新しさ ・テレビ番組にちょっとした異変が起きている。出演者の言葉が字幕で流れる「テロップ現象」や、CM前に流れた映像がCM後に再び放映される「巻き戻し現象」がそれ。テレビ局側は視聴者サービ…
●身体と電子装置との融合―ヘッドフォン・ステレオ ・製品の小型化は戦後の日本の製品デザインの一つの戦略的手法であった。 ⇒1.パーソナル化:家族単位から個人単位で消費 2.小型化=新製品 A.外観デザインの変化が技術革新を意味する B.新たな消費を促…
●新しい日本の「顔」づくり 国土の将来・世界視野に ●有力9地域 アピール競う ・新千歳空港周辺 ・宮城県南部 ・阿武隈 ・那須 ・茨城県中央 ・静岡県西部 ・東三河南部、西三河北部 ・東濃 ・鈴鹿山ろく
●東京で ワイド化・タレント起用 内容の責任危惧する声 札幌テレビの成功を参考に/2分前予告で「呼び込み」/純粋な報道で「勝負したい」
●札幌で 6時前から売り物次々 「報道じゃない」不満も ・二時間の大型情報番組の登場。始まる時刻の五分前倒し。タレントのキャスター起用・・・・・・。背景に激しい視聴率戦争があり、「こんなの報道じゃない」と疑問の声もある。
・……ベンヤミンは、現代を「あらゆる芸術や人間からアウラが失われていく時代」と定義したことでも知られる。 ・……世の中からオーラが消えたはずの二十世紀末の日本で、最近、奇妙な「輝き」を目にする。・……週刊誌「SPA!」の特集によると、「教祖」とま…
・取材テープを放送前にオウム真理教幹部に見せたTBSのビデオテープ事件などが背景にある。 <以下、民放連報道小委員会の石川一彦委員長> ・取材テープをめぐっては、完全なマニュアル化はできないが、緊張関係にある取材対象や捜査当局などに対しては…
●通信教材舞台に 2100通に目立つ「予備軍」の自覚 ・「いじめは絶対になくならない。子どもを全部殺したって、なくならないんだ」。……いじめはどこの学校でも、どのクラスでも起き、自分も簡単にいじめる側になり得るという深い絶望感と、、そうした思い…
●“訳あり人生”再出発の道は ・新宿ホームレス:五年ほど前から目立ち始め、昨年一月の戸による撤去騒ぎ後も場所を移動、今も三、四百人いる。
●衆院予算委 ・[民主党・生方幸夫氏は]最近の週刊誌に掲載された居眠りする閣僚や議員の写真を紹介した上で「……一時間半ぐらいで十分ぐらいの休憩を入れたらどうか」と提案した。 ・睡魔は特に昼食後の時間帯に「猛然と襲ってくる」(委員の一人)という。…
●騒音と報道の自由 ・報道ヘリは騒音を気にしながら、オウム真理教事件で飛び続けた。・[松本智津夫の初]公判終了後も、……松本被告の護送車が東京地裁を出ると、ヘリは一団となって東京拘置所に向かった。飛んだヘリは22機、翌日の第2回公判では朝だけ…